2020/09/28
キルギスに来たら外せない観光スポット★バザール
旅行先の生活を垣間見ることができる市場散策。
どの国に行っても、市場は魅力的でワクワクするスポットの一つです。
2020/09/28
週末にビシュケク中から人が集まるのがこのЗимняя Бухта(ズィームニャヤブフタ)。「冬の入り江」を意味するこのパブには、百人以上が同時に踊れる広いフロアスペースがあります。バーカウンターでは料理も多く提供していて、夜を踊り倒したい人にはぴったりのパブです。
キルギス国際大学前にあるMetro Pub(メトロパブ)は、踊るもよし、まったり飲むもよしの場所です。市内の中心部にあるので、アクセスも良く観光に訪れる人にはぴったり!
廃墟のような建物の一角にあるЧемодан(チェマダン)は、まさに隠れ家的バー。しかし週末にはDJの音楽につられて多くの人が集まる場所になります。バーテンダーは若いながらに賞を受賞したこともある実力派のウクライナ系美女。隠れ家的なこのバーで、美味しいカクテルとともに夜を楽しみましょう。
席数がやたらと少ないNo Name Bar(ノーネームバー)は、ビシュケクに住む外国人が集う場所。情報交換や新しい友達を作りたい人にはぴったりの場所です。立ち飲みが基本なので声を掛けやすく、英語での会話に自信があるなら倍楽しめるバーです。
No Name Barと違って、Craft Bar(クラフトバー)は一人や友人とまったり飲むには最適のバーです。名前の通りクラフトビールの品ぞろえが多く、水タバコも置いてあります。友人と来るとついつい長居してしまいます。市内中心部のアラトー広場正面に位置してるので、席によっては広場を眺めながらビールを楽しむなんてこともできます。
川の上に橋のように建っているBar 111(バー111)は、ビリヤードやアーケードゲームを楽しみながら飲めるビシュケクでは数少ない場所。不定期で生演奏もやっており、地元のロックバンドや、メタルバンドのメンバーも通います。川にまたがって建っていますが、片方にしか入口がなく、川の反対から来ようとすると今にも壊れそうな鉄橋を越えなければいけないので注意です。
ビシュケクで最古のロックバーと呼ばれるZeppelin(ツェッペリン)は、ロックの生演奏が楽しめるビシュケクでは貴重な場所です。カクテルを片手に生演奏に耳を傾ければ、ツェッペリンの夜はすぐに明けることでしょう。
インド人とフランス人の夫婦がオーナーのSomewhere Bistro(サムウェアビストロ)は、メニューにインドカレーがあり、一方でおつまみにフランスチーズの盛り合わせもある不思議な空間。外国人が多く集まる場所ですが、曜日ごとにクイズ大会、映画観賞会や生演奏など様々なイベントをやっており、毎日が違った雰囲気が楽しめます。
いかがでしたか?ビシュケクの夜を楽しめる場所を紹介しました。その時のムードによって違った場所に行くのもいいかもしれませんね。それぞれの店で出しているお酒も違うのでいろんな場所に行ってぜひ、自分のお気に入りの場所を見つけてみてください。